2006年7月号
今月の表紙

画・田島征三
パピルスの妹
木の実を使っての作品づくりで、最初からそれを印刷物に
使用することを目的としているとき、
ぼくはなるべく色のついている木の実を使おうとする。
木の実の名前はしらないが、わが家の庭にある木の実だ。
ぼくは「ピンポンうきの木」といっているが、
それは子どものころ小川で魚釣りをする時、
よく使った「ウキ」に木の実が似ているからだ。
赤いオーガニックな形の和紙に渦巻きの形に並べるのは、
あまりにも抵抗がなさすぎて、躊躇したが、
この方が木の実の形が生きるとも思った。
撮影後、木の実は再び台紙からはずして天日で干し、
ほかの、黒い色になってしまった木の実とともに
もっと大きな渦巻きになるのかもしれない。
田島征三
ホームページアドレス
http://www.geocities.jp/djrnq642/
ホームページアドレス
http://www.geocities.jp/djrnq642/
今月の記事から
● 私の発言 必要なのは農薬削減のための政策 ・・・・ 植村 振作
農薬についてもっと積極的に毒性を知り、「農薬ノーの権利」を有機農業者の立場から主張しようではありませんか。「農薬は必要」(農水省)というのが国の基本的な考え方 「ポジティブリスト制度」(厚労省)で農薬摂取量は減らない!
● 05年11月12日 第3回 生産者・消費者交流会 「特別後援」3回連載【その3】
有機農業のための育種と採種の体系(試案) ・・・・ 生井 兵治
有機農業のための育種と採種の体系(試案) ・・・・ 生井 兵治
@IFOAM(国際有機農業運動連盟)の「植物育種基準草案」(2002) A有機農業育種の体系(試案) B育種の基本操作と育種法 C高度有機農業適応品種の育種法 Dまとめにかえて−今後の展望
● 熱き心くん ・・・・ 中野 幸子
今月の就農レポート「熱き心くん」は、中野幸子さんです。体を動かすのがとにかく嫌いな私ですが、「これからは土のある暮らしでしょ」と思ったから、深く考えず就農しちゃいました。今ではネズミにも蛇にも動じない!
● 第34回 日本有機農業研究会全国大会 in千葉県・三芳村 分科会報告
○ 第一分科会 有機稲作 地域の田んぼを守り育てる
有機稲作の面白さ −ザリガニとともに稲をつくる ・・・・ 八代 利之
○ 第三分科会 一人ひとりの食べ方が農業を変える
提携のこれまで・今・これから ・・・・ 井上 昌代
○ 第五分科会 遺伝子組換え作物と有機農業
組み換え推進の本当のネライは「種の支配」
○ 第六分科会 これからの有機農業運動と有機農業政策
日有研の発足から始まった日本の有機農業運動
○ 第七分科会 グローバリゼーションを問う 平和と地域の自立
「金銭偏重」の猛威に抗する有機農業運動 ・・・・ 舩戸 修一
○ 大会に参加して
有機農業と関わっていきたい ・・・・ 北村 千種
貴重な財産になった三芳村での3日間 ・・・・ 中村 愛
● 達人に聞く 「旬の有機農産物」加工のすすめH 「ゴーヤー茶など」 ・・・・ 吉原 早苗
ゴーヤーといえば「沖縄」でしたが、最近は全国に人気が広がり、いまでは日本の夏の定番野菜としてなくてはならない存在になりました。ビタミンCがたっぷりで、しかも加熱しても壊れないというので、夏バテした身体にはもってこいの野菜だと思います。
● 農場だより ・・・・ 高橋 隆子・久
静岡県韮山町から。「久は跡継ぎだから」と口癖のように言っていた母も、「農業は見通しがないから待て」と言っていた父も、僕が「農業をやってみたい!」といったら黙ってしまった。
● 種から育てよう45「ルッコラ」 ・・・・ 林 重孝
育てやすく、種取りも簡単 アブラナ科の野菜で葉物の一種、イタリア料理でよく使われ、最近はスーパーマーケットでもよく見かけます。葉に大根に似て切れ込みがあり、ホウレンソウに似ています。味は少し辛味があり、ごまの香りがします。
● 秋蒔き種子をお分けします ・・・・ 種苗部
● 佐藤喜作のキサクな話 「わたしは何人」 ・・・・ 佐藤 喜作
本会理事長の佐藤喜作がキサクなお話しを。種族について、ふとわたしは何人だろうと考え込む。これが決まれば安心するわけでもないが、日本人であることは間違いないだろう。では何を備えれば日本人といえるのか。
● BOOK 『有機農業法のビジョンと可能性』有機農業研究年報 vol5 ・・・・ 古沢 広祐
農業技術の具体例や動向紹介。T 有機農業の法制化を問う U 環境汚染・破壊と環境創造 V 有機農業を研究する >> 詳しく
● 各地から
近畿 「全国健康むら21ネット」の発足と明日にむけて ・・・・ 小林 美喜子
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