JAPAN ORGANIC AGRICULTURE ASSOCIATION

日本有機農業研究会

2010年11月19日(金)
『こつなぎ 山を巡る百年物語』上映会
主催●日本有機農業研究会・東京都有機農業研究会・有機農業推進協会

 人々の暮らしの基盤である自然。人びとは、森や林に入り、薪(たきぎ)や萱(かや)、肥料の材料や家畜のえさを採り、同時に手入れをして山を守ってきた。地域の人びとが共有し、暮らしと直結する「入会(いりあい)地」である小繋山に起きた「事件」…。「山は誰のものか?」「生きるとは?」―自然との共生を根源から問う長編ドキュメンタリー作品を関係者のスピーチを交えて上映します。

●上映作品『こつなぎ 山を巡る百年物語』
●日時:11月19日(金)開場18時15分
●会場:リフレッシュ氷川 集会室(渋谷区東1-26-23 03-5466-7700)
●参加費:当日1500円(前売り・会員・学生 1300円)
●プログラム
講演 18:30〜19:00
 スピーチ1「小繋事件・たたかいの時代を生きて」
 先崎 千尋(まっさき ちひろ)さん
【プロフィール】学生時代の1960年代に小繋事件に関わった経験が、農民、農村と共に、協同組合に生きる足掛かりとなった。茨城県瓜連町長、ひたちなか農協専務理事などを経て、現在、特定非営利活動法人有機農業推進協会理事長。『農協に明日はあるか』『ほしいも百年百話』など著書多数。      
 
 スピーチ2 「『こつなぎ』と今」
 菊池 文代(きくち ふみよ)さん
(企画・制作者)     

『こつなぎ』上映 19:00〜21:00 
 
「こつなぎ」とは?
 
岩手県北部にある小繋(こつなぎ)地区では、地域の人びとは古くから小繋山への入会(いりあい)により暮らしていた。だが、大正4年(1915年)の大火をきっかけに地権者が地租改正で民有地(私有地)とされたことを盾に、村人の立ち入りを禁じた。それに対し、農民らは入会権を主張、1917年、第一次民事訴訟を起こした。他方、農民に対する森林法による刑事訴訟も起こされ、農民たちの闘いは1975年まで約60年間にわたり続いた。本作品は、3人のジャーナリストによる白黒時代のフィルムや資料を基に、現在のようすも加えたドキュメンタリーである。
              
●お申込み (事前予約で前売り価格になります) 
NPO法人日本有機農業研究会
03−3818−3078 FAX03-3818-3417
e-mail info☆joaa.net(☆を@にかえてください)


※リフレッシュ氷川の地図
「渋谷駅」東口から明治通りを恵比寿駅方向へ約500m左手。
  スーパー・ライフより少し手前。徒歩7分。


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