JAPAN ORGANIC AGRICULTURE ASSOCIATION

日本有機農業研究会


緊急署名「有機JASとゲノム編集」の終了とご協力のお礼

―「有機JAS」では、すべての「ゲノム編集技術」を禁止の方向性―

 2019年9月30日に始められた農林水産省及び(独行)農林水産消費安全技術「有機JAS」における「ゲノム編集技術」の取扱いについての検討を受けて、10月10日から始めた緊急署名「有機JASにゲノム編集などの遺伝子操作技術を入れるな!」にたくさんの方々、団体からご賛同をいただき、ありがとうございました。第3次集約12月5日をもちまして、署名活動を終了しました。50団体以上、1500人以上の賛同が集まりました(集約中)。

 この件で農林水産省は、11月8日時点で、次のような政策案を「意見公募」(パブリックコメント)で出して、12月7日まで意見を受け付けるという異例の迅速な対応をしました。

「現在の製造・流通の実情等を踏まえ、組換えDNA技術を用いて生産されたものが、原材料等において使用できないことに加え、ゲノム編集技術を用いて生産されたものについても、原材料等において使用できないことを明確にする改正を行う。」

 これにより、「有機JAS」では、すべての「ゲノム編集技術」を、現行「組換えDNA技術」と同様に禁止技術とする方向性がきまったと考えられます。

 なお、具体的な有機JAS規格での規定は、これからです。12月10日には、農林水産省のこの件では第1回目の「日本農林規格調査会」が開催されることになっています。

 12月20日に、農林水産省担当者との「有機JASとゲノム編集についての意見交換会」(署名提出含む)を行う予定です。

日本有機農業研究会(2019年12月6日)


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