JAPAN ORGANIC AGRICULTURE ASSOCIATION

日本有機農業研究会

 種苗部

 種苗部は、次のような活動を通して
 有機農業に適した種苗の発掘と普及を行っています。

1.種苗交換会の開催

 本会の全国大会や種苗研修会の際に、自家採種の種苗を持ち寄り交換会を行っています。都道府県単位での交換会や、地方ごとの交換会も行っています。
 1983年に始まった「関東地区種苗交換会」は、2003年で21回を数えています。2002年からは「関東たねとりくらぶ(種苗交換会)」となりました。その際、運営方法について「関東たねとりくらぶ(種苗交換会)参加要領」にまとめました。

2.全国種苗研修会の開催

 第5回たねとりくらぶは、2003年7月19,20日に、秋田県仁賀保町で開催しました。岩政利さんの「私の自家採種」と題した講演と、各地から持ち寄った自家採種の種苗の交換会を行いました。
 第6回たねとりくらぶは、同年12月6,7日に、長崎県南高来郡で開催しました。石綿 薫さんが、交配の基礎を「タネもやる気になるのだ」と題して講演、野口 勲さんによる「種屋の種のはなし」の講演と、両氏による実技指導を受けました。

3.『有機農業に適した品種100撰』の頒布

 北海道から鹿児島県まで、全国各地の有機農業を実践している会員の作付品種データを、アンケート回答に基づきまとめました。
 『有機農業に適した品種100撰』 一般書店では販売していません。本会事務局までお申し込みください。

4.『土と健康』に「種から育てよう」の掲載

 本会の機関誌である『土と健康』に、有機農業に適した、自家採種のできる品種を、「種から育てよう!」と題して紹介しています。バックナンバー分を「種から育てよう!」総目次に掲げました。今後執筆してくださる方は、「種から育てよう!」の寄稿 を参照してください。

5.優良自家採種種子のデータベース化と冷凍保存

 全国の皆さんから提供を受けた優良な自家採取種子を冷凍保存しています。この保存種子の一部を、種苗ネットワークを通じて会員に頒布しています。
 なお、種苗ネットワークでは、全国各地で自家採種をしている皆さんの品種情報を、データベース化しました。その情報のうち、延べ約170品種について掲載した『自家繁殖カード集』を頒布しています。『自家繁殖カード集』を購入した会員は、各採種者へ直接注文することができます。詳しくは種苗ネットワークのページをご覧ください。

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