春夏播き種子(過去の頒布例−参考用)
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| 作物名 | 品 種 名 | 寄 贈 者 (敬称略) |
生産地 | 特性、平暖地播種時期 | 内容量 | |
| 1 | 水稲 | 黒米 | 相原伸光 | 神奈川県 | 長粒の餅米。背丈は低く、倒伏の心配はほとんどない。脱粒しやすいので、早めに刈り取る。白米に混ぜて炊くと、赤飯になる。色が抜けたような粒が目立ってきている。播種5月中旬 | 10ml |
| 2 | 水稲 | 赤米 | 相原伸光 | 神奈川県 | うるち米。背丈が高いので、倒伏に注意が必要。どちらかといえば晩稲。播種5月中旬 | 10ml |
| 3 | 水稲 | 緑米 | 相原伸光 | 神奈川 | もち米。背丈が高い割には倒伏しにくい。籾の色が黒色なので、一見黒米と間違えそうだが、玄米の色は薄い緑色。食味はあまりよくないが、藁はとてもよい。お飾りなどにはもってこい。一般播種5月中旬 | 10ml |
| 4 | 水稲 | 若葉8号 | 辰巳洋子 | 奈良県 | 根張り良ければ草丈も長くなる。水稲としては中丈。支穂先だけの籾に2〜3cmのヒゲあり。晩生。一般播種5月中旬 | 10ml |
| 5 | 大豆 | ★小糸在来 | 林 重孝 | 千葉県 | 大豆については、2001年8・9月合併号に掲載(井澤博之さん執筆)05年11月号に掲載。枝豆、大豆ともにとにかく味が良い。播種7月10日前後 | 10ml |
| 6 | 大豆 | 黒神 | 本木清博 | 宮城県 | 山形県庄内地方中心に東北地方で、きなこ用として作られている。小粒青大豆。豆腐にすると淡い緑色で美しく非常においしい。一般播種7月上中旬 | 6ml |
| 7 | いんげんまめ (つるなし) |
江戸川いんげん | 岩崎政利 | 長崎県 | 緑の淡い大さや、すじなし。長期豊作、やわらかく、おいしい。播種3月上旬 | 10ml 約25粒 |
| 8 | いんげんまめ (つるあり) |
★どじょういんげん | 佐藤勝美 | 群馬県 | 東京・大平博四さん提供種子(2002年1,2月合併号に掲載)から1作採種。莢は平たく15cm位の長さになり、青果用。上部が大きいX形に支柱を組むと効率的。一般播種5月上旬から | 10ml 約25粒 |
| 9 | いんげんまめ (つるあり) |
黒種衣笠いんげん | 久野健一 | 愛知県 | 1999年12月号掲載。豊産だがアブラムシに弱い。播種3/28〜4月上旬、秋採りサヤインゲンには播種8/5〜8/10 | 10ml 約27粒 |
| 10 | べにばないんげん | (長野 1年) | 佐藤勝美 | 群馬県 | 2004年1,2月合併号に掲載。高冷地向き。温暖地では開花も難しい。最大粒。播種6月。 | 8粒 |
| 11 | べにばないんげん | (群馬 1年) | 佐藤勝美 | 群馬県 | 同上。中間大。播種6月。 | 8粒 |
| 12 | べにばないんげん | (群馬 18年) | 佐藤勝美 | 群馬県 | 同上。上記と比較すれば、粒が小さい。播種6月。 | 8粒 |
| 13 | べにばないんげん | (上記三つの揃い) | 佐藤勝美 | 群馬県 | (佐藤さんから、なるべく三つ同時に試作し、結果を知らせて欲しいの希望あり) | 3袋セット |
| 14 | はとむぎ | 仙台鳩麦 | 田中京子 | 石川県 | 茶色になったものから摘み取り、干している。フライパンで炒って、砕いてお茶に。粉にしてパンに入れる。一般種との差は不明。播種5月上旬 | 10ml |
| 15 | きび | モチキビ | 丹野喜三郎 | 福島県 | 2003年11月号に掲載。給肥力が強いので、土地を選ばない。高温乾燥を好む。飯、粥、団子、餅に。播種5月下旬〜6月下旬 | 5ml |
| 16 | あわ | モチアワ | 丹野喜三郎 | 福島県 | 2003年10月号に掲載。温暖でよく乾燥する高燥地に適し、干ばつには非常に強い。やせ地でもよくできる。無農薬栽培で多収で切る。味がよく、栄養価も高い。利用方法も多い。播種5月下旬〜6月中旬 | 5ml |
| 17 | アマランサス | メキシコ系 (糯性) |
唐木田清雄 | 長野県 | アマランサスについては、2000年3月号に掲載(大塚献三さんい執筆)。広域適応性に富む早生種。花穂は、上向き濃い赤で黄色も混じる。茎葉は緑色。以下5種類とも高栄養価食品で、一般藩種5月中旬〜7月上旬 | 3ml |
| 18 | アマランサス | USA系 (糯性) |
唐木田清雄 | 長野県 | 花穂は濃い赤一色で上向き。茎葉も赤紅色で雑草と見分けやすく、美しい。当地ではメキシコ系と熟期・収量とも同様なので、勧めている。 | 3ml |
| 19 | アマランサス | べにひゅな | 唐木田清雄 | 長野県 | 中国雲南省原産。野菜向き。葉の中央は紫黒色。成熟期に赤色に。花穂上向き、上記2種の集束型に対して散開型。種子は濃い赤紫色で自然発芽。 | 1ml |
| 20 | アマランサス | ヒモケイトウ普通型 (うるち性) |
唐木田清雄 | 長野県 | 花穂は美しい赤色の下垂型。茎葉は緑色。晩生で収量少なめ。種子は紫黒色。メキシコ系より茎葉が柔らかい。野菜・観賞用に。 | 3ml |
| 21 | アマランサス | ヒモケイトウ団子型 (うるち性) |
唐木田清雄 | 長野県 | ひも状花穂数珠球状の変種。晩生うるち。収量少なめ。種子は紫黒色。メキシコ系より茎葉が柔らかい。野菜・観賞用に。 | 3ml |
| 22 | えびすぐさ | − | 田中京子 | 石川県 | 同属のハブソウ同様に、種子(決明子)を炒ってハブ茶に。キタネグサレセンチュウ抑止効果も。自然実生ではえる。一般播種4月中旬〜6月 | 10ml |
| 23 | とうもろこし | 米国青とうもろこし | 岩崎政利 | 長崎県 | 粒が青い、もち性。一般播種4月中下旬 | 5ml |
| 24 | とうもろこし | 固定ハニーバンタム | 岩崎政利 | 長崎県 | 生育の悪い株は間引く。播種4月下旬 | 5ml |
| 25 | とうもろこし | 在来黄とうもろこし | 今関知良 | 徳島県 | 在来種。 徳島県吉野川市山川町大内 では一般のスィートコーンは食べず、これをゆでて食べる。硬いが、かむほどに味があっておいしい。一般播種4月中下旬 | 5ml |
| 26 | とうもろこし | 甲州在来 | 唐木田清雄 | 長野県 | 草丈長大。雌花赤色。黄色粒で昔の味。播種5月上旬〜7月上旬 | 5ml |
| 27 | とうもろこし | もちとうもろこし | 唐木田清雄 | 長野県 | 紫色粒で昔の味。播種5月上旬〜7月上旬 | 5ml |
| 28 | とうもろこし | 黄とうもろこし | みんなのたね宣言 | 群馬県 | 糯性。発芽率上の増量。一般播種4月中下旬 | 8ml |
| 29 | とうもろこし | 白とうもろこし | みんなのたね宣言 | 茨城県 | 糯性。一般播種4月中下旬 | 5ml |
| 30 | とうもろこし | 黒とうもろこし | みんなのたね宣言 | 茨城県 | 糯性。一般播種4月中下旬 | 5ml |
| 31 | かぼちゃ | 北海道地南瓜 | 岩崎政利 | 長崎県 | 北海道の農家が長年作り続けてきたもの。えびす系と芳香系の姿が交雑している。樹勢は強く作りやすい。一般播種3月下旬〜4月上旬 | 10ml 約10粒 |
| 32 | かぼちゃ | 打木早生 赤栗かぼちゃ |
岩崎政利 | 長崎県 | 果皮が赤い。冷涼地向きと言われているが、病気に強くて作りやすい。早生で着果がよく、とても豊産。味は、あっさりした粘質。一般播種3月下旬〜4月上旬寒さに会うと、芯の黄色が鮮やかに。作りやすいが、寒さに強くなく、トウ立ちは早いほう。播種9月中旬 | 10ml 約15粒 |
| 33 | かぼちゃ | 鶴首かぼちゃ | 林 重孝 | 千葉県 | 形が鶴首状。別名「ヘチマカボチャ」。果肉は橙色。ねっとり型で、甘みがあっておいしい。種は下部にしかないため、料理しやすく、食べごたえがある。一般播種3月下旬〜4月上旬 | 4ml 約15粒 |
| 34 | かぼちゃ | 東京かぼちゃ | 林 重孝 | 千葉県 | 皮は青灰色。西洋種、粉質。癖の無い甘さ。一般播種3月下旬〜4月上旬 | 15粒 |
| 35 | かぼちゃ | ズッキーニ | 岩崎政利 | 長崎県 | 若どり用。果皮は、濃い緑色。雄花は早くから咲く。温度が低いときは、人工交配すれば確実に着果するが、自然交配を待つ。一般播種3月下旬〜4月上旬 | 6ml 約15粒 |
| 36 | まくわうり | バナナうり | 林 重孝 | 千葉県 | 1998年5月号掲載(西川大さん執筆)。作りやすい。あたりはずれが少ない。バナナのようなにおいと味。一般まくわうりのようなサクサク感はない。播種4月上旬 | 1ml 約25粒 |
| 37 | まくわうり | 中国まくわ | 岩崎政利 | 長崎県 | トラ皮系のまくわうり。肉質はやわらかく、あっさりしている。播種4月中旬 | 1ml 約25粒 |
| 38 | まくわうり | 銀泉タイプ | 岩崎政利 | 長崎県 | 黄色の皮に縞がある。味は背は好まれるが、外皮の傷み早く、日持ち短い。播種4月中旬 | 1ml 約25粒 |
| 39 | まくわうり | トラ皮メロン | 岩崎政利 | 長崎県 | 熊本県天草地方の在来種。皮にトラ縞模様。肉質がやわらかく、甘みはいまいちだが、冷やすとおいしい。最も作りやすく、多収。播種4月中旬 | 1ml 約25粒 |
| 40 | つるれいし (にがうり) |
ゴーヤ小型 | 宮本良治 | 福岡県 | つるれいしについては、2000年5月号に掲載(山根成人さん執筆)。550〜570gでラグビーボールの形。 | 15粒 |
| 41 | とうがん | 沖縄冬瓜 | 脇田利雄 | 神奈川県 | 果実は2〜3kgで、ひょうたん形が普通。。一般播種育苗4月〜直播5月上旬 | 1ml 約20粒 |
| 42 | トマト | 中玉トマト | 岩崎政利 | 長崎県 | 果実は小ぶり。耐病性だが青枯病には一般なみ。収量少なめだが、着果しやすく、おいしい。裂果少なく、露地向き。一般播種3月下旬 | 15粒 |
| 43 | トマト | 大玉トマト | 岩崎政利 | 長崎県 | 前記より一回り大きい。耐病性。裂果が少なく、露地向き。株を片付ける時に取って後熟させたものもおいしいと言われる。一般播種3月下旬 | 15粒 |
| 44 | ごぼう | 自然生え | 田中京子 | 石川県 | 購入種子からだが、捨て作りで20年以上毎年自然に生える。根部は短く約50cm。採種はゴム手袋をして。播種10月、3〜4月 | 5ml |
| 45 | オクラ | ★島オクラ | 岩崎政利 | 長崎県 | 八丈島で作られている在来種。ねばりがあり、生食にとてもおいしい。早生で豊産。5〜6角種で少し小型のオクラ。一般播種5月中旬 | 5ml |
| 46 | オクラ | 島オクラ (沖縄) |
宮本良治 | 福岡県 | 沖縄の地野菜としての種子から。多少収穫が遅れても軟らか。手でもいで収穫できる。以前壱岐で作られていたのと同じと思える。一般播種5月中旬 | 5ml |
| 47 | オクラ | ベターファイブ | 林 重孝 | 千葉県 | 互角。早生。豊産。一般播種5月中旬 | 5ml |
| 48 | にんじん | 黒田系5寸 | 岩崎政利 | 長崎県 | 1997年11月号掲載。肩が地上に出ず、色濃く、尻が丸く、長いものを選抜。播種8月下旬 | 3ml |
| 49 | ねぎ | 九条ねぎ | 長澤源一 | 京都府 | 分けつが盛ん。収量を増したい場合は、2〜3月頃まで長く栽培期間をとる。一般播種3月〜4月、9月 | 5ml |
| 50 | ねぎ | 九条ねぎ(愛媛) | 北川フジ子 | 愛媛県 | 05年6月号掲載。育ちやすく、連作もでき、大きくも小さくも作れる。用途は多様で、薬味に最適。播種3月下旬、9月、11月上旬 | 5ml |
| 51 | ねぎ | 九条ねぎ | 岩崎政利 | 長崎県 | 半深ネギとして利用する。軟らかくて甘味があって、とてもおいしい。一般播種3月〜4月、9月 | 5ml |
| 52 | ねぎ | 岩崎ねぎ | 岩崎政利 | 長崎県 | マチコネギ(1998年5月号掲載。牛尾武博さん執筆)から選別。下仁田と深谷の中間位の太ねぎ。分げつは少ない。多雨では病気が出やすい。霜が降りてから青葉にトロミが増え、とてもおいしくなる。とう立ちは早いほう。一般播種3月〜4月、9月 | 5ml |
| 53 | 葉菜 | 城南小松菜 | 大平博四 | 東京都 | 1999年7月号掲載。丸みを帯びた葉で、色は黄緑。野菜の中ではカルシウムが一番多い。播種周年(3〜4月・9〜10月が最も良い) | 5ml |
| 54 | 葉菜 | 早生中国チンゲンサイ | 岩崎政利 | 長崎県 | 早生の中国チンゲンサイ。いろいろ交雑していて選抜していく必要がある。食味は良く、トウ立ちは早いほう。一般播種4月中旬〜9月下旬 | 5ml |
| 55 | かわらなでしこ | 富山県原産の野生種 | 宮本良治 | 福岡県 | 原地種子をもらって約10年自家採種を続けてきたもの。他の種子を注文した方のうち、本種希望者に差し上げます。一般播種9月、3〜4月 | 2ml |
★印は500円、他は300円
注1 播種時期は、種子提供者資料を基本とし、当該作物を一般地に播種する場合の、
めやすとなる時期を「一般播種」として、補いました。