●蕎麦の種蒔きと稲のはざ掛け縁農(08年9月11日)
● 蕎麦の種蒔きと稲のはざ掛け縁農
久しぶりに、三芳村に出かけて来ました。
私達の野菜の会では、11年前に蕎麦の会を作りました。生産者のNさんが、「野菜を食べている人達の一人でも多くこの村を見に来てほしいなぁ、子供の頃からお母さんが打ってくれていた蕎麦を皆で作ってみないか?」と、提案されて発足しました。
私も、「えっー!自分達で蒔いた蕎麦を打って食べるなんて、なんて贅沢!でも、どうやって作るんだろう?」と、興味津々で4年前から参加しています。
Nさんの指導の下、鍬(くわ)で溝を作って種を蒔きます。
「あんまり、どばっと蒔いちゃだめだよ。こうやって親指を使ってさらさら蒔いてね」と、毎年指導してくれます。(でも、一年経つとすっかり忘れている・・・)
種を蒔いた上には、2センチくらい土をかぶせていきます。種の大きさの3倍くらいの土をかけるといいそうですが、これがなかなか難しい。土をかけ過ぎると芽が出ないし、少なすぎると大雨や風で飛んで行ってしまうそう。
生産者が、隣の畑から生姜(ショウガ)をとってきてくれました。
わぁ!この畑に近寄っただけで、生姜の爽やかな香りが漂ってきます。
今夜のメニューは、生姜ご飯に決定!
これは、縁農委員さんに教わってから毎年、新生姜を待ち焦がれて作るものですが・・・
千切りにした生姜をしょう油と酢で和え、もみ海苔と一緒にご飯に混ぜていただきます。
今夜は、村の中にある「みんなの家」に泊まります。 今夜のメニューは、生姜ご飯、茄子の煮浸し、天ぷら(さつま芋、生産者が今夜のために掘ってきてくれた!初物のレンコン、シシトウ)、シシトウとじゃこ炒め、レンコンのおかか煮、茄子とキュウリの即席漬け、エンサイのニンニク炒め、茄子のピリ辛揚、スイカ・・・など、など。 生産者も来てくださり、ミニ宴会です♪
翌日は、刈り取った稲のはざ掛けのお手伝いです。
田んぼの中から、ザリガニがたくさん顔を出していました。このザリガニは、雑草を食べてくれる優れものですが、増えすぎると稲の根元を噛み切ってしまうそう。赤トンボも舞っていましたよ〜。
美味しい空気も吸って、私の場合、縁農というよりリフレッシュに来ている感じ。
こうやってお手伝いすると、不思議にお米の一粒も残さず食べようという気持ちになってくるのです。
みんなで、2反の田んぼのはざ掛けをお手伝いしました。だいたい400kgくらいの収穫だそう。このまま一週間くらい干して、脱穀するそうです。
粘土、砂地など、土によってお米の味も違ってくるそうです。
私達の会では、高齢の生産者からも、コンバインでの乾燥も認めてほしいという要望があり、一昨年からコンバインも使っています。
はざ掛け米かコンバイン米か、選んで注文します。(はざ掛けは手間がかかる分、5kgで500円の差をつけています)
さぁ!新米の到着が楽しみ♪
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女子美術短期大学 造形科卒業
