●野菜が届く日(08年7月23日)
堀江美穂の『無農薬野菜ご飯の生活』
●野菜が届く日
梅雨明けして、東京も連日蒸し風呂状態です。
三芳の夏野菜は順調に育っているかなぁ・・・。と畑に思いを馳せながらも、冷房の効いた部屋でコラムを書いているのんきな私です。(夏の間に一度は縁農に行きたいなぁ)
さて、私たちの野菜の会では、生産者が直接会員に野菜を配達してくれます。(宅配会員には、もちろん宅配業者が運びますが)
今日は、そんな配送の模様を少し・・・。
生産者は、週に3回出荷場に集まり、ポストごとの野菜を分けます。私もお手伝いをしたことがあるのですが(と言うよりも見学?)。この時は、宅配会員のダンボール箱に野菜をいろいろ詰めているところでした。「はい!このブロッコリー、一箱を10に分けてね」「このみかんは、5個づつね」なんていう風に、テキパキと仕事は進められていました。
それから、それらを配送のトラック4台に乗せて11時頃出発します。私の入っている三鷹市のポストには、東京湾アクアラインを通って、だいたい午後2時〜3時頃に到着です。
私達のポストでは野菜を受け取る当番を決めていて、当番はお茶とお茶菓子などを用意して、荷物を下ろしたあと、生産者に少し休んでいただきながら野菜の話などをします。
私 「今野菜が少ないけど、そろそろ夏野菜が増えてくるかしら?」
生産者「今年の春は雨が多くて、夏野菜の植え付けが遅くなったところもあるからね、
まだ少ないけど、7月の末くらいにはどんどんできると思うよ」
私 「今年は筍があんまり来なかったけど、なぜかしら?」
生産者「猪がものすごく増えてね、自分の家で食べるのもないくらい食い荒らされちゃった人も
いるよ。じゃが芋も掘って食べてしまうから、このあと心配だなぁ」
(6月の当番の時に聞いた話です)など、など・・・。
東京や神奈川、千葉県など、一台の車で一日に12軒〜15軒ほど回り、田無の事務所に寄って「お便り」などを受け取る車もあり、村に帰り着くのは夜の10時頃だそうです。お疲れ様でした〜。
「配送の運転手の定年は?」と聞いてみたら、一応63歳くらいにしているそうで、運転手を退いたら助手席に乗るそうです。「助手席の定年は?」それは自己申告をするそうで、さまざまだそう。
私も何度か三芳村まで車を運転して行ったことがあるのですが、やっぱり都内をぐるぐる回る?首都高速道路なんて疲れますよねー。でも生産者は、「野菜を食べてくれている人たちと会ったり、話をしたりするのは嬉しいもんだよ」と言ってくれるので、感謝、感謝ですね。
一週間に一度、ポスト長さんのお宅にトラックの到着です。数を確認しながら、野菜を下ろしていきます。
お茶していただきながら、野菜の情報もたくさん仕入れますよ〜。
●今週届いた野菜
卵、インゲン、トマト、キュウリ、青シソ、カボチャ、タマネギ、ショウガ、ニンニク、ニンジン、夏みかん
今週は赤しそを特別注文して、我が家恒例の「赤しそジュース」を作りました。(野菜は全量引き取りの約束になっていますが、たくさん収穫できたものや特殊な野菜・・・ゴーヤや赤シソなどは、特別に注文します)
このジュースは、しその葉を取り、水と一緒に15分くらい煮出して液を漉し、その中にレモン汁と蜂蜜を入れるという簡単なものです。
これを水で薄めて飲んだり、ゼリーや寒天で固めてデザートを作ったり、焼酎で割って飲んだり・・・と、毎年我が家では大活躍です。(なにしろ、美味しいだけじゃなく、活性酸素を追い出してくれ、肌もきれいになると信じているのでね)
毎年1キロくらいの葉をジュースにして、冷凍キューブにして
長い間楽しみます。
詳しくは、「みゅうの無農薬野菜ご飯」http://myu2005.cocolog-nifty.com/gohann/を見てね!
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女子美術短期大学 造形科卒業
