●バリ島の有機野菜(08年6月16日)
堀江美穂の『無農薬野菜ご飯の生活』
私は今、インドネシアのバリ島の中ほどにある、ウブドゥという町に来ています。「こちらでも最近オーガニック食品に関心を持つ人達が増えていて、そういう食品を扱う小さい市が週に一回開かれているよ」と、バリ島在住の友人が教えてくれたので、早速行ってみました。
無農薬の赤米、玄米、白米などを扱う店。玄米を五分づきにして、これに赤米を一割くらい混ぜて炊く「赤米ご飯」が、最近うちのお気に入りです。
常夏のこちらでは、二毛作や三毛作もでき、畑のあちらでは田植え、こちらでは稲の刈り取り、なんていう風景もみられます。(米の水分は少なくて、ちょっとパサパサ。私はやっぱり「日本の米は一番美味しいわ〜」、と思いますが・・・。)
日本でもお馴染みの、インゲン、ブロッコリー、じゃが芋、ニンジン、トマト、生姜、バジルやミント、コリアンダーなどのハーブ類、バナナやマンゴーのフルーツ類などなど・・・。
見慣れない、巨大な豆があったので、名前を尋ねてみたら、「eggplantよ」と答えてくれたのですが・・・?
日本の山菜にそっくりな、「ゼンマイ」のようなものも。
この店では、豆腐や、豆腐に野菜を混ぜ込んで揚げたもの(試食させてもらったら、大豆の味もしっかり残っていて、香ばしくて美味しかった)、米や卵(もちろん、放し飼いの鶏のものです)、無農薬のパパイアジュースなど置いてありました。
その他、無農薬のスパイス類を扱う店や、精製されていない小麦で作ったパン屋、無添加化粧品やアロマオイル屋、無農薬のコーヒーやココアを扱う店など・・・。
ちょっと気になったのは、「ターメリックのジュース」。「これを毎日150cc飲むと、美容にもいいよ」と言われましたが。カレーに入れる事でも有名な黄色のターメリックです。日本名、ウコンですね。1リットルくらいの瓶入りでした。
買い物に来ている人はほとんどバリ島在住の外国人か、長い休暇で来ている外国人・・・に見えましたが、やっぱりどこの国でも今、有機栽培のものが求められているのですね。
買ったものを入れてくれたバッグ。なんと!新聞の広告紙を糊で貼り合わせてできています。かわいい!
「グッド、アイデアね!」と、関心していたら、「ここは、オーガニックの市場だからね」という返事でした。
底と持ち手のところには、厚紙が入っていました。
でも、ここに買い物に来ているお客さんはもちろん皆、マイバッグを持って来ていましたね・・・。
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女子美術短期大学 造形科卒業
