堀江美穂の『無農薬野菜ご飯の生活』(08年6月2日)
● 千葉県の南端、館山の駅からバスで20分ほど山あいに行ったところにある三芳村(現、南房総市)の中にある有機農業生産者のグループ、「三芳村生産グループ」と提携をしている、「安全な食べ物をつくって食べる会」に入って25年になります。
安全でおいし〜い野菜を使った、簡単でからだに優しくておいしい(と、自画自賛です)野菜料理のレシピや、参加している、自分たちで蒔いた蕎麦(そば)を刈り取って蕎麦打ちをする「そばの会」の様子や、縁農(私達の会では、「援助」の「援」ではなく、「ご縁」の「縁」の字を使います)の様子、習っているブラジル料理の話、旅先で出会った野菜料理の話など、など・・・ちょっと「ごちゃ混ぜなような、野菜の話」を、思いつくまま綴っていきたいと思っています。どうぞ、よろしく。
今週、蕗(ふき)が届きました。(野蕗です。水蕗も届いているそうです。違いは?水蕗の方が太いそう。うー、気がつかなかった・・) 春になって、筍(たけのこ)、蕗(ふき)、淡竹(はちく)・・・と順々に届くようになると、「あ〜、日本人で良かったわぁ」と、しみじみ思うのですが・・・。会に入った、若かりし頃(!?)は、こういうものが美味しいなんて、ちっとも思えなかったんですよね。(それに、ヌカを入れて1時間以上筍を茹でたり、蕗の筋を取ったりも、めんどうだしね)(生産者の人達、ごめんなさい) でも最近は、こういうものが、とっても待ち遠しいのですよ。 蕗は、たっぷりの湯で茹でて筋を取って、油アゲと一緒に、出汁、しょう油、酒、みりんで、コトコト煮て、「蕗とアゲの煮浸し」に。 それから、茹でた蕗を細かく切ってゴマと一緒に炊きたてのご飯に混ぜて、海苔を散らして「蕗ご飯」。 2〜3センチに切った蕗を、酒としょう油でじっくりコトコト煮て「キャラブキ」に。 出汁、砂糖、塩で、筍やニンジンと煮て「ちらし寿司」に・・・。 と、季節のほんの一瞬に届く自然の恵みを、大切に大切にいただいている今日この頃です。
今日、近所のスーパーのチラシを見ていたら・・・『農家の手摘み山菜』とうたって、蕗やワラビの写真が載っていました。うーん、そうか、山菜って普通、手で摘んでくると思うけど、都会の人は知らないかもね。こうやって付加価値をつけるんだなぁ・・・っ、て感心したのでした。
●今週届いた野菜・・・卵、タマネギ、大根、キャベツ、サニーレタス、春菊、スナックエンドウ、そら豆、レタス、フキ、ショウガ、甘夏みかん
(野菜料理のブログを書いています。こちらも見てね・・・「みゅうの無農薬野菜ご飯」http://myu2005.cocolog-nifty.com/gohann/)
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女子美術短期大学 造形科卒業
