JAPAN ORGANIC AGRICULTURE ASSOCIATION

日本有機農業研究会

夏のシンポジウム2016 記録集を頒布します

■記録集の紹介
昨年2016年は、いくつもの節目の年でした。日本有機農業研究会は毎年、「夏の シンポジウム」を開催していますが、昨年は8月20日、「今、時代の『峠』に立ち 、次世代に残す道を探る―二度と繰り返させぬ水俣・福島」をテーマに掲げ開催し ました。
 「時代の『峠』…」とは、山形生まれ農民詩人・真壁仁の表現です。今、まさに 、我々は、未来へ向けて、どの方向に歩みを進めるべきか、来し方を振り返り、そ して次世代に残すべきものを受け渡すべき「峠」に立っています。
 シンポジウムに先立つ挨拶で佐藤喜作理事長(元にかほ農協組合長、獣医師)は 、「過去・現在・未来と歴史を振り返ると、子どもに悪いものを与えないという子 孫を残す動物としての人間の医学的常識がくつがえされたのは胎児性水俣病であっ た。明治以降の足尾銅山鉱毒事件、化学肥料・農薬、そして原爆・原発と放射能、 戦争 ― 人間がつくりだしたものが、 自然と最も近いところで生きる農漁民に害悪を与えた。45年間にわたる日本有機農 業研究会の運動の基底に流れるのは、創立者一楽照雄が言う『世直し』である。今 、戦争に向かうのではないかと案じられる時代状況のなか、シンポジウムを通して そうしたことを考えたい」と述べました。このことを、本記録集を通して、より多 くの方たちに広げたいと思います。

■目次
ドキュメンタリー『無音の叫び声』によせて
危機の時代に放つ魂の叫び・・・・・・・・・・・・・・星ェ治 3
案内 夏のシンポジウム2016・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4
『無音の叫び声』原村政樹監督の挨拶・・・・・・・・・・・ 5
今、時代の「峠」に立って・・・・・・・・・・・・・・・魚住道郎 8
講演 水俣病発見から60年 終わりなき”事件”の発端から現在まで
『水俣病の民衆史』(全6巻)を書き上げて・・・岡本達郎 12
レジメから・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 28
講演 原発と近代技術・・・・・・・・・・・・・・・井野博満 39

■価格
1000円+送料160円

■問合せ・申込み先
      日本有機農業研究会(162-0812 東京都新宿区西五軒町4-10 植木ビル502)
      E-mail info@joaa.net
      TEL 03-6265-0148
      FAX 03-6265-0149

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